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navilabo
✅ 相談支援専門員として、発達障害のあるお子さんやご家族の相談支援に携わっています
✅ 自身も発達障害の子を持つ親として、日々の子育てを経験しています
✅ 仕事と実生活、両方の視点から得た気づきをこのサイトで発信しています
「個別の指導計画を作りましょうと言われたけれど、何がどう書かれているのかよく分からない」——そんな戸惑いを感じたことはありませんか。
相談支援専門員として、学校との連携に関するご相談を受ける中で、個別の指導計画は学校にお任せするものではなく、保護者も内容を確認し意見を伝えられる大切な仕組みだと感じてきました。
この記事では、個別の指導計画とはどんなものか、作成から活用までの流れを、専門職としての知見と相談支援の現場で見えてきた傾向をもとに整理します。
個別の指導計画とはどんなものか

個別の指導計画とは、一人ひとりの特性や困りごとに合わせて、学校が作成する具体的な指導・支援の計画書のことを指すとされています。
通常の学級・通級指導教室・特別支援学級など、どの場で学んでいる場合でも作成されることがあり、本人に合った学び方を学校と家庭で共有するための土台になります。
記載される主な内容

個別の指導計画に記載される主な項目を整理しました。
| 現在の様子と課題 | 学習面・生活面での本人の現状や、つまずいている点が具体的に記載されます。 |
| 目標 | 学期・年間単位で、本人が達成を目指す具体的な目標が設定されるとされています。 |
| 手立て・支援内容 | 目標達成のために学校で行う具体的な指導方法や配慮が記載されます。 |
| 評価・振り返り | 一定期間ごとに目標の達成状況を振り返り、次の計画に反映する欄が設けられます。 |
記載する項目や様式は自治体・学校によって差があるため、具体的な内容は学校に確認することが勧められています。
作成から活用までの流れ

個別の指導計画が作成・活用されるまでの、おおまかな流れを紹介します。
| 担任・特別支援教育コーディネーターとの相談 | まずは学校側と、本人の困りごとや目標について話し合うことから始まります。 |
| 計画案の作成 | 学校が中心となり、話し合った内容をもとに計画案を作成するとされています。 |
| 保護者への確認・同意 | 作成された計画案の内容を保護者が確認し、必要に応じて意見を伝える機会が設けられます。 |
| 定期的な見直し | 学期末や年度末などのタイミングで、計画の内容が見直され更新されていきます。 |
一度作って終わりではなく、定期的に見直しながら本人の成長に合わせて更新していくものだとされています。
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保護者が確認しておきたいポイント

保護者としては、計画の内容が実際の困りごとに合っているか、目標が本人にとって無理のないものかを確認する視点が大切だとされています。
学校から提示された内容をそのまま受け取るだけでなく、家庭で見えている様子と照らし合わせ、違和感があれば率直に伝えることも大切な関わり方のひとつです。
相談支援の現場でよくある工夫のケース

これまでのご相談の中で、傾向として多かった工夫をいくつか一般化してご紹介します。
ひとつは、家庭での様子を簡単なメモにまとめて、計画作成の面談時に学校へ共有したケースです。学校だけでは見えにくい家庭での困りごとが伝わり、より実態に合った計画になったという声を聞くことがあります。
もうひとつは、計画の目標が本人には少し高すぎると感じ、面談で調整をお願いしたケースです。無理のない目標に見直してもらったことで、本人の達成感につながったという例もあります。
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よくある質問
Q. 個別の指導計画とはどんなものですか?
記事では、個別の指導計画は一人ひとりの特性や困りごとに合わせて学校が作成する具体的な指導・支援の計画書だとされています。本人に合った学び方を学校と家庭で共有するための土台になるとされています。
Q. 個別の指導計画は誰が作成しますか?
記事では、学校が中心となって作成し、保護者が内容を確認して意見を伝える機会が設けられるとされています。担任や特別支援教育コーディネーターとの相談から始まるとされています。
Q. 保護者はどんな点を確認すればいいですか?
記事では、計画の内容が実際の困りごとに合っているか、目標が本人にとって無理のないものかを確認する視点が大切だとされています。家庭での様子と照らし合わせ、違和感があれば率直に伝えることも大切だとされています。
まとめ

個別の指導計画は、学校にお任せするものではなく保護者も一緒に関わる大切な仕組みであり、定期的な見直しを重ねながら本人に合った学びを支えていくものです。
記載内容を確認し、家庭で見えている様子を共有することで、より実態に合った計画に近づけていくことができます。
疑問や違和感があれば、遠慮せず学校に相談する姿勢を大切にしていきたいと思います。
相談窓口のご案内
お子さまやご自身の発達特性について気になることがある場合は、下記の公的な相談窓口もご活用ください。
- 発達障害ナビポータル(厚生労働省・文部科学省)
- 発達障害者支援センター一覧(国立障害者リハビリテーションセンター・お住まいの都道府県の窓口を確認できます)
- こころの健康相談統一ダイヤル: 0570-064-556(厚生労働省)
本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、作成の義務・様式については学校・自治体によって異なります。具体的な内容については必ず在籍する学校にご確認ください。また本記事にはアフィリエイト広告を含みます。
